形状を変えるだけで他とは違うクラスTシャツになる

イラストやカラーで目立つクラスTシャツをつくることは至難の業です。いろんなイラストが採用されていますし、カラーも出尽くしていると言っても良いでしょう。そんな中で目立つものを目指すのなら、形状に差をつけることも選択肢に入れて考えてみるのも良い方法になります。Tシャツの形状には意外といろんなタイプがあります。

大きくゆったりと着ることを前提としてデザインされているものもあります。このタイプをクラスTシャツに採用すれば、Tシャツ一枚だと少し寒いと感じる時期でも問題になることはありません。中に長袖のトレーナーやパーカーを着た上からでも自然に着用することができます。最初から大きく着ることを前提に作られているので、中に何かを着ても着なくてもおかしな印象になることはありません。

プリントするスペースが広々としていることも魅力です。気を付けるべきことは、ゆったりと着るので文字をプリントした場合に見にくくなってしまうことです。読んでほしい文字をプリントするのであれば向いていないかもしれませんが、迫力のあるプリントを一つドンと真ん中に印刷するのであれば最高のキャンバスになります。ワンピースタイプのTシャツでクラスTシャツをつくるのも面白いかもしれません。

若干動きにくいというデメリットがあるので体育祭には向かないかもしれませんが、文化祭なら十分使えます。クラスTシャツに採用されることのないタイプなので目立つことは間違いありません。

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